公共事業増額だって!

民主党の意見募集欄に次の意見を書き込みました。
「ダイヤモンド・オンラインの平成22年10月20日号の【安東泰志 真・金融立国論】に次の記事が出ていました。
「家計部門の金融資産がこのような形でほぼ国に吸い上げられ、非効率かつ一過性の効果しかない公共事業等の政策に投入されてきたため、
GDPの伸びは止まり、家計部門の金融資産も一向に増えないという悪循環になっている。
そして、国が資金を吸収する一方で、日本の継続的な成長や雇用に必要な付加価値を生み出す肝心の民間企業に対しては、
お金が回っていない。」
即ち公共事業に投資してもGDPは伸びず経済は活性化しないということでしょう。最近公共事業のお金が増えているという
ニュースを聞きますが、どうしたことでしょうか。公共事業は肉体強者の仕事、女性や年配者の仕事ではありません。
新産業起こし、ベンチャー投資、新工場建設、新技術開発、研究開発、新製品開発にお金を回して経済を活性化したらどうでしょうか。」
本当に公共事業なんて経済活性化に役に立ちはしないんだから。