設備投資資金争奪戦に本腰の経済産業省

民主党の意見募集欄に次の意見を書き込みました。
「DIAMOND Olineの2011年1月27日号の記事「設備投資資金争奪戦に本腰の経済産業省」に
「今回の補助金がなかったらソニーCMOSセンサーの生産拠点は海外に行っていた」――。
経済産業省幹部はそう語り、胸をなでおろした。とか、アセアン地域で企業の設備投資資金の
奪い合いが起こっているおり、経済産業省としてはなんとか製造業を日本に留まらせようと、
今回の補助金が予算化された。とか、日本の半導体や液晶産業が海外勢に負けてしまったのは、
積極的な設備投資ができなかったことが最大の原因と言われている。
この補助金はその反省も込めているのだ。シャープの液晶に代表されるような先端技術は、
まだ日本メーカーには競争力がある。その先端技術を海外に出して技術流出リスクを
低減させることにつながった今回のような補助金は、理想的だったといえるだろう。などの
記事が出ています。補助金が役に立っていますね。どんどん補助金を出して事業を
日本国内に持ってきて雇用を確保して欲しいものです。ここは50兆円の国債を日銀に
無利子で返さなくて良いということで買わせお金を作ったら良いと思います。
そしてそのお金を企業活性化、景気回復に使うべきです。新工場建設、研究開発、
ベンチャー資金、新産業起こし、新技術開発、新製品開発等に補助金を出すべきです。
このお金は50%以上日本人を採用している日本企業に限定すべきです。
補助金が雇用をどんどん生み出します。良いですね。」
経済産業省以外も頑張って欲しいですね。補助金をどんどん出して雇用をどんどん
生み出す。