自民党に公共事業で抗議

自民党のWEBサイトの意見欄に次の意見を書き込みました。
「以下の記事が2011年11月5日のインターネットのニュースに出ていました。
「「道路調査会」再び?…自民が国土強靱化調査会
2011年11月5日(土)17:45
 自民党のベテラン議員たちが東日本大震災などに対する民主党政権の災害対応の
批判とともに、公共事業予算の拡充を求める動きを強めている。
 党組織として10月に新設した「国土強靱化総合調査会」
(会長・二階俊博経済産業相)が足場で、与党時代に道路行政に影響力を
行使した「道路調査会の復活」との声も出ている。
  二階調査会長は「災害が襲ってくるのに、毎回頼りない談話を発表するだけで
いいのか。(民主党が提唱する)『コンクリートから人へ』という寝言みたいな
ことに屈してはならない」と、政府・民主党の災害対策を痛烈に批判し、
同調査会発足の意義を強調している。
町村信孝官房長官らが名を連ねる。「道路調査会の復活だ」との指摘も
出ている。」
公共事業復活というところでしょう。今の自民党マニフェストには
公共事業増加は出ていなかったので少し信頼できると思っていたのですが、
どうしたことでしょうか。
公共事業は肉体強者の仕事、女性や年配者の仕事ではありません。
新産業を起こせば女性や年配者の仕事も増えます。それで景気を回復して欲しい。 」
コンクリート(公共事業)の復活だなんて、「コンクリートから人へ」で選挙で負けたのに。
自民党って全然変わっていないんですね。