「人工神経接続」技術に補助金を出して日本の医療産業を伸ばして

経済産業省のホームページの意見募集欄に次の意見を書き込みました。
「手足を動かすための脳からの電気信号を、脊髄(せきずい)の傷ついた部分を迂回(うかい)して
伝える「人工神経接続」技術を開発したと、自然科学研究機構・生理学研究所(愛知県岡崎市)が
発表した。サルでの実験に成功し、将来、脊髄損傷などで手足が不自由な患者の治療に役立つ
可能性があるという。特殊な電子回路を使って機能が残る脊髄に電気刺激を伝える技術を
開発したそうです。この研究の電子回路、道具、機械、薬等を日本の会社に作らせるように
経済産業省補助金を出してコーディネイトしたらどうでしょうか。毎年1兆円づつ増える
社会保障費その内医療費もかなりの割合で入っています。これを日本の産業のお金に
すべきでしょう。ところが、医療の輸出入は入超です。ここは経済産業省が頑張って補助金
出して日本の医療産業を育成し入超を防ぐべきです。高くっても買って貰える医療産業を
育成すべきです。」
毎年1兆円も増えるお金を日本の医療産業のお金にすべきだよ。