人材を理工系に集中して高度な技術を作るべきです

文部科学省のホームページに次の意見を書き込みました。
「インターネットのJBPRESSの2015年7月22日号の記事「日本企業は本当に稼げているのか?」で「日本の輸出絶対額はドイツや米国に比べてかなり小さい。米国は1兆6000億ドル、ドイツは1兆5000億ドルの輸出額があるのに対して、日本はその半分である。」とか「過去7年間における、日本企業の売上高成長率は年平均でわずか2.9%と低い水準にとどまっている。これに対して米国企業は5.5%、欧州企業は4.2%の成長率がある。利益に目を転じてみると、その差はさらに大きくなる。日本企業の営業利益率は5.1%だが、米国企業は13.3%、欧州企業は10.4%である。日本企業は全体の9割が営業利益率10%以下の儲からない事業で占められており、これが全体の足を引っ張っている。」儲かる事業は高度な技術のある事業でしょう。国立大学の文化系を廃止したり、私立大学の文系の補助金を減らしたりして人材を理工系に集中して高度な技術を作るべきです。高度な技術を作る教育をすべきです。」
役っ立たずの文系などに金を出すことは無いね。