彼方此方で外人労働者を増やそうとしている。とんでもないこと。

内閣府に次の意見を送りました。
日本経済新聞の2017年2月21日のインターネットの記事で「通訳や調理師らサービス業に携わる外国人が国家戦略特区で働きやすいようにする。」とあり「内閣府は高度人材の認定を受けていない人材でも、特区で在留資格を取得しやすい仕組みを新たにつくる。」とか「対象となる職種は通訳や調理師、ソムリエ、服飾デザイナーらを想定している。いまの制度でこれらの資格を取るには、10年の実務経験が求められたり、大卒が条件になったりしている。」と書いてあります。調理師は10年の実務経験は当然でしょう。また、「特区の大阪府は今回の規制緩和を見据え、ホテルや観光、警備で訪日客需要に対応できるグローバル人材の受け入れ拡大を政府に要望している。」とも書いてあります。要望などは聞かないでください。警備なんかは高齢者の仕事ですよ。こんな所に外人を入れたら、7割の高齢者が仕事を希望しても2割しか就職出来ないのですから、高齢者が困ります。絶対に外人を入れるべきではありません。こんな事をやっているから、高齢者のテロが横行するんですよ。本と外人労働者を入れたら高齢者にテロが横行します。」彼方此方で外人労働者を増やそうとしている。とんでもないこと。