アベノミクス、「成長重視」弱まる

政府の内閣官房に次の意見を送りました。
「インターネットの日本経済新聞の2017年12月12日の記事「 アベノミクス、「成長重視」弱まる 分配に軸足 生産性革命 企業の慎重論打破には力不足」で 「政府は8日の閣議で、新たな経済政策パッケージを決めた。幼児らの教育無償化は消費税収など財源を確保して道筋をつけ、分配重視の姿勢を鮮明にした。一方、次世代技術の実証を促すしくみなど生産性革命は踏み込み不足が目立ち、潜在成長力の底上げには課題を残した。成長重視の姿勢が弱まれば、着実なデフレ脱却に近づけなくなる。」とか「成長戦略が勢いを欠けば、企業も思い切ってお金を使えない。企業が人件費総額を上回る現預金を抱え込むのは、将来の日本の成長に懐疑的だからだ。」とか「生産性革命と比べ、「アベノミクスの軸が分配重視へ移っている」(第一生命経済研究所星野卓也氏)との見方も多い。金融緩和、財政出動、成長戦略を「3本の矢」として成長重視の姿勢を打ち出した第2次安倍政権発足当時と様相が異なる。」と書いてあります。是非最先端の技術や研究を行っている企業に補助金を出してください。最先端で日本企業再生です。
頑張れ日本企業。