「脱ブラック化」が、「人手不足」を解消させる

内閣官房法務省厚生労働省に次の意見を送りました。
「「新」経世済民新聞の2016年12月6日の記事「【藤井聡】 市場の「脱ブラック化」が、「人手不足」を解消させる」が話題になっていますけれど、その通りです。特に重要なのは「外国人労働者の導入に象徴される安易かつ軽率な「人手不足対策」が進められてしまえば、今日のブラック・マーケット構造が延々と継続されるどころかますます深刻化してし、労働者の労働環境も改善されず賃金も上がらないばかりか、日本経済の需要増への対応力も失われ、デフレから脱却する力そのものが喪失されることになるでしょう。」です。だから外人労働者を使ってはいけません。高齢者の8割が就職を希望しても2割しか就職出来ません。働きたい高齢者は沢山いるのです。週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。高齢者が仕事をすれば、やりがい、生きがいが生まれるというものです。高齢者も幸せを感じて平穏に暮らせるでしょう。絶対に外人労働者を使わせないでください。」
外人労働者なんて、ろくでもない事。