国債などの政府債務は「デフレのつけ」

政府の内閣官房金融庁に次の意見を送りました。
「本「日本の正しい未来 世界一豊かになる条件 村上尚己 講談社」の中の「政府の借金は「デフレのつけ」で「これまでの国債などの公的債務拡大の主たる要因は、過去20年間以上にわたりデフレと低成長によって、税収がまったく増えなかったことでかなりの部分が説明できるからだ。1990年代後半から増え続けた国債などの政府債務は、異常なデフレ経済が放置された「デフレのつけ」である。」と書いてあります。デフレが借金を増やしたんですよ。ここは五千兆円を日銀から貰って投資銀行を作り、損したら返さなくて良いという事で貸し出したら、良いのではないでしょうか。そうすれば、デフレ脱却ですよ。」
最優先はデフレ脱却だ。