量子コンピュータ競争に予算半分以下で後れる日本

政府の内閣官房財務省文部科学省経済産業省に次の意見を送りました。
「IoTTodayの2018年3月12日の記事「量子コンピュータ競争に予算半分以下で後れる日本」で「そのため各国でも重要技術と見込み、投資が進んでいる。米国では同分野の研究を国家安全保障・国際競争力確保の重要技術と捉え、年200億円を投じる。EUでも10年で約1200億円のプロジェクトを立ち上げるという。翻って日本では、10年間で300億円の予算を立てる方針である。他国に比べ半分以下となる日本の予算に、業界は危機感を感じているという。」と書いてあります。日本も米国並みに年200億円出してくださいよ。イノベーションに繋がる事業にはどんとお金を出さなければいけません。そうしないと、日本は貧乏国家になってしまいます。実際この前、39道県の最低賃金が韓国の最低賃金に抜かれたではないですか。イノベーションに繋がる事業にどんとお金を出さないと貧乏一直線ですよ。国際リニアコライダーには一円も出さないでください。」
イノベーションを起こさねば貧乏一直線。