「労働生産性はゼロ成長」人手不足、解決のヒントはここにある

首相と政府の内閣官房法務省厚生労働省経済産業省農林水産省国土交通省に次の意見を送りました。
「インターネットのIRONNAの「「労働生産性はゼロ成長」人手不足、解決のヒントはここにある」で「このようにみると、人手不足、低賃金を解消する有力な方法が労働生産性の引き上げで、それを実現するために必要なのは、民間企業の設備投資拡大であり、研究開発投資の拡大となります。産業ロボットや人工知能(AI)などを取り込んだ設備投資の拡大によって、省力化が進み、生産性が上がれば、従業員の給与引き上げも可能になり、人手不足と低賃金解決の「一石二鳥」です。その点、ただ設備を増やすだけでは、いずれ設備過剰となってストック調整を余儀なくされることがあるので、新技術につながるような研究開発投資が重要です。日本は主要国に比べてこの分野での政府支援が遅れています。官民協力して研究開発を進め、日本のアップル、グーグル誕生のタネをまきたいものです。このように、人手不足の原因として大きいのは、人口の減少というよりも企業の生産性努力が後退して効率が悪くなっていることが大きく、ここに対策を打つのが先決で、外国人労働力に頼るのは最後の最後で、限界的な対応策としてみる必要があります。」と書いてあります。人手不足はロボットやAIを使って対応すれば良いんですよ。そのためにロボットやAIを使う企業に補助金を出してください。絶対に外国人労働者を使っては駄目ですよ。生産性アップで賃金アップですよ。」
ロボットやAIで賃金アップだ。