日本の力、飛躍の条件

経済産業省のホームページに次の意見を書き込みました。
「インターネットの日本経済新聞Web刊の記事「山中伸弥教授が語る「日本の力、飛躍の条件」」で「iPS細胞の応用も米国ではまずベンチャー企業が手掛け、それを大企業が買収した。大学、ベンチャー企業、大企業という流れができている。日本でも昔よりベンチャー企業は増えたが、米国に比べればまだまだ。大学が直接、大企業と組む方式も必要なのではないか。若手研究者の減少はさらに深刻な問題だ。将来の成長の種が尽きかねない。優秀な人ほど海外に出て日本に戻りたがらないとも聞く。山中教授も、同僚によると米国の研究所にいる時の方が元気なようだ。スター研究者が迷わず日本を選び、それにひかれてヒト、モノ、カネが集まる好循環を生みだす必要がある。」と言っています。ここは大学等の研究機関と企業の橋渡しをすべきでしょう。若手研究者が集まるようにモノ、カネを出すべきでしょう。」
再生医療を活性化して欲しいですね。