中国スマホ半導体、猛スピードで進化

内閣官房経済産業省に次の意見を送りました。
「インターネットの日経XTECの2018年2月9日の記事「世界トップに立った中国スマホ半導体、猛スピードで進化」で「プロセッサーを中心とした心臓部分は、全てHiSilicon社製のチップセットになっています。中核を自前でつくろうという精神性、マインドセットが、中国はとても強い。」とか「同時期の同様のスペックを実現している、台湾メーカー(MediaTek社)、韓国メーカー(Samsung Electronics社)のプロセッサーと比べても、HiSilicon社のプロセッサーは遜色ありません。」とか「日本では、この16nmプロセスで量産できているチップは、1つしかありません。ソニーの「PlayStation 4」のエンジンだけです。それ以外の半導体メーカーは、まだ16nmでの量産にはたどり着いていません。」とか「日本は、米国、韓国、そして中国に対しても後れを取っていると言わざるを得ません。 」とか「HiSilicon社は今やプラットフォームのトップメーカーであるといえます。トップメーカーが欧米でもなく、日本でもなく、中国にあるのです。 」と書いてあります。これは正に半導体で発展する中国です。このままでは韓国に抜かれ、台湾にも抜かれ、遂に中国にも抜かれたではないですか。このままでは個人あたりのGDPも韓国にぬかれ台湾に抜かれ中国にも抜かれてしまいますよ。ここは半導体産業に補助金を出して頑張って貰うしかないですよ。是非半導体産業に補助金を出してください。」
日本よ、蘇れ。