次世代加速器建設の是非

政府の内閣官房文部科学省に次の意見を送りました。
「インターネットの産経ニュースの2018年8月26日の記事「次世代加速器建設の是非 村山斉氏「国際研究拠点に意義」 観山正見氏「国民の共感得られず」」で「「日本の分担は総建設費(8千億円)が半分強、運転経費は約6割の240億円程度とみられ、」と書いてあります。とんでもない事です。とんでもないお金です。「素粒子の世界の研究成果は、私たちの生活にほとんど関係ない。」「科学技術予算を圧迫するか」で「学術研究の施設なので、将来を考えたら文科省の科学技術予算を使わずにいられるわけがない。」と書いてあります。こんなのにお金を使うべきではありません。人工知能、ロボット、量子コンピューター、半導体にお金を使うべきです。お金の使い方を間違っているから、この前、39道県の最低賃金が韓国の最低賃金に抜かれるんですよ。量子コンピューターは米国並みに毎年220億円出してください。絶対次世代加速器に1円も出しちゃいけませんよ。」
お金の使い方を間違えたら、貧乏一直線。