外国人単純労働者の増大は、ただでさえ低い日本人労働者の賃金をさらに引き下げることが多い

政府の内閣官房法務省厚生労働省に次の意見を送りました。
「DIAMOND onlineの2018年8月31日の記事「外国人単純労働者を受け入れるべき業界、受け入れるべきでない業界」で「一方で、外国人単純労働者の増大は、ただでさえ低い日本人労働者の賃金をさらに引き下げることが多い。例えばコンビニで外国人学生アルバイトが増えれば、その分コンビニ従業員の賃金がさらに下がってしまう。このためレジをやっていた日本人がコンビニを辞め、ファミレスのウェイトレスに移ることにより、ファミレスの賃金も引き下げられる、といった連鎖が生じ、格差は拡大する。外国人学生アルバイト以外にも単純労働に外国人が流入すると、格差はさらに拡大する。」とか「大企業には賃金の引き上げを要求する一方で、基準なく単純労働者を受け入れようという現政権の政策は、自己矛盾している。日本が現在直面している人手不足は、単純労働者の賃金引き上げをもたらし格差を是正する千載一遇の機会を与えてくれている。無節操な外国人単純労働者受け入れは、この機会を無にしてしまう。」と書いてあります。人手不足で賃金が上がるんです。人手不足は良いことだらけです。無節操に外国人単純労働者を受け入れるんですか。これは底辺労働者を切り捨てることですよ。この前底辺労働者がテロを起こしたように、底辺労働者のテロが横行しますよ。」
人手不足で賃上げだ。