電話注文、AIだけで対応

政府の内閣官房法務省経済産業省に次の意見を送りました。
日本経済新聞の電子版の2018年11月19日の記事「電話注文、AIだけで対応 ディノスが国内初導入」で「ディノス・セシール人工知能(AI)が電話に応答し注文まで完結する国内初のシステムを2019年3月に導入する。人手不足が深刻になるなか、AIとの「分業」により限られた人員を有効活用する動きが広がってきた。」と書いてあります。人手不足でAIの活用が進むのですよ。新在留資格で外国人受け入れ拡大をする必要はありません。受け入れる外国人の人数の計算に生産性の向上を入れているようですけど、この例のようにAIは進化し続けます。人数予想を大きく上回るでしょう。ここで外国人労働者を入れたら、AIを使わなくても外国人労働者で良いやと言う事になってしまいます。AIの進化を阻害する事になりますよ。外国人労働者を使わずにAIを使ってAIを進化させてください。」
AI活用で生産性向上、社会発展だ。