量子コンピュータに日本も米国並みに1400億円にすべきです

政府の内閣官房財務省文部科学省経済産業省に次の意見を送りました。
「JDIRの2018年12月20日の記事「1年で集積度が驚異的に向上した量子コンピュータ」でEUの大型量子プロジェクトは10年間で1300億円、米国は量子コンピュータ研究開発を強化する法案で5年間で1400億円、中国においては、国家重点研究分野として量子通信と量子コンピュータが位置づけられており、その予算規模は1兆円に近いといわれている。日本は大型量子国家プロジェクトで10年間で220億円であるが、そのうちの1/3が量子コンピュータ分野の予算である。いかにも日本は少ないではないですか。米国並みに1400億円にすべきです。ノーベル科学賞を沢山貰っている優秀な日本人が沢山いる日本も1400億円を出して開発の先頭に立つべきです。」
量子コンピュータは超大イノベーションだ。