日本の防衛技術を蝕む“米国依存”

首相と内閣官房財務省防衛省に次の意見を送りました。
YAHOO!JAPANニュースの2019年2月24日の9:54配信の記事「コマツも開発中止、日本の防衛技術を蝕む“米国依存”」で「陸上配備型迎撃ミサイル・システム「イージス・アショア」やF35戦闘機を筆頭に防衛予算は年々増大しているが、中身は米国製品の丸ごと購入が中心で、国内防衛企業の受注分は先細るばかり。」とか「防衛装備品のハイテク性が増すほど、開発費用も膨大になる。開発予算をかけても台数増加で企業側に見返りがあれば“ウイン・ウイン”だが、防衛予算は米国製品の丸ごと購入に取られ、他の予算が削られているのが実情だ。」とか「防衛装備品はハイテクや高度加工技術の塊であるだけに、技能伝承や工場設備の維持がいったん途切れると、復活は容易ではない。海外製品への過度な依存は、長期的には防衛力の弱体化を招く。」と書いてあります。日本企業を支援しないと、日本の防衛技術は細るばかり。是非補助金を出して防衛産業を支援してください。」
やっぱり防衛技術は大切でしょう。