もっと産学の人材交流が必要

文部科学省経済産業省のホームページに次の意見を書き込みました。
「インターネットの記事に次の事が書いてありました。
「モノづくりに対しては日本と同じように職人気質が強いと思われているドイツだが、そのアプローチは大きく違うようだ。指摘するのはドイツ大学生の質の高さだ。「新しい技術だけでなく、古い技術についてもよく研究しています。実学を大切にし、モノづくりに対して深い知識があります。それがドイツの製造業の底上げにつながっている。
実際に企業と大学との絆は日本よりも強く、企業にも博士や教授の肩書を持つ人材が多い。山根氏は「企業と大学の垣根がなく、人材の交流も盛んです。
「日本は目先の目標や表面的な改善にこだわるより、ドイツのようなウイン・ウインな関係をつくるべきです。そのためにはもっと産学の人材交流が必要です。そこからモノづくりが変わっていくのではないでしょうか」。」
大学を強化しなければいけません。日本の大学は最先端の事をやっているのでしょうか。強化して質の高い大学生をつくるべきです。そのためには理工系に人材を集中すべきです。そのために国立大学の文系を廃止したり、私立大学の文系への補助金を減らすべきです。理工系強化です。」
日本は科学技術立国で勝つぞ。