研究力が低迷、日本の大学がこのままではダメになる

文部科学省のホームページに次の意見を書き込みました。
「JBPRESSの2015年8月25日号の記事「研究力が低迷、日本の大学がこのままではダメになる」で「日本の研究力の指標として、国際雑誌に発表される論文数の推移をみると日本は、イギリス、ドイツにも差をつけられ、現在第5位に甘んじている。」「注目度(質)の指標は、1つの論文が他の論文で引用されている回数だ。日本のその評価結果は、「全世界の平均レベルであり、先進国に水を開けられ、いくつかの国に追い抜かれて31位となり」「論文数を大きく決めている要因は、大学(大学院を含む)への公的研究資金の投入額と、大学の実動研究者数(研究時間を考慮に入れた数であり」と書いてあります。要するに金と人です。金と人を集中するために国立大学の文系を廃止したり、私立大学への文系への補助金を無くすべきです。日本の科学技術は危機的状態です。人と金を理工系に集中してください。高齢者はカットカットで苦しんでいるのに、役っ立たずの文系等に出す金は無い筈です。」
お金と人材を理工系に集中しないと。