日本のメーカー“MEMSセンサー敗戦”から考えるものづくりの未来像

防衛省のホームページに次の意見を書き込みました。
「日経テクノロジーonlineの2014年12月19日号のコラムのセンシングデータビジネス最前線の記事「「高価なおもちゃ」に負けた日本のメーカー“MEMSセンサー敗戦”から考えるものづくりの未来像(前編)」で「表面マイクロマシニングに真っ先に目を付けたのが、米国の国防高等研究計画局(DARPA:Defense Advanced Research Projects Agency)でした。その取り組みがさすが米国というものなのですが、多額の資金をサポートした上で、「(表面マイクロマシニングの技術に基づいたMEMSデバイスの)設計図さえあれば、それをまとめてどこかに製造委託します」というサービスまで始めたのです。」と書かれています。日本の防衛省もこういう最先端の技術にお金を出したら良いのではないでしょうか。」
防衛省も頑張れ。