楽観シナリオは高成長と労働参加が進む場合で、就業者数は推計6024万人となる。

政府の内閣官房法務省厚生労働省に次の意見を送りました。
「インターネットの日本経済新聞の2019年1月15日の記事「就業者2割減の5245万人 厚労省40年推計、低成長なら」で「楽観シナリオは高成長と労働参加が進む場合で、就業者数は推計6024万人となる。17年に比べ8%減にとどまる。15~59歳の就業者は19%減るが、高齢者は1795万人で35%増える。楽観シナリオでは年率2.5%の生産性向上を見込む。推計では人工知能(AI)などの進歩が労働生産性を0.8%程度押し上げるが、残りの1.7%は労働者の技能向上などで達成しなければならないとした。」と書いてあります。楽観シナリオで無く当然のシナリオです。高齢者はもっと増えるでしょう。なんせ、高齢者の8割が就職を希望しても2割しか就職出来ないんですから。就職したい高齢者は沢山いるんです。工夫して高齢者をどんどん雇えば良いんです。生産性もAIやロボットを使ってどんどん上げれば良いんですよ。外国人労働者を使っちゃ絶対駄目ですよ。高齢者を使わずに外国人労働者を使ったら、週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。」
高齢者に仕事をお金を。