働くしかない高齢者

首相と内閣官房法務省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省に次の意見を送りました。
朝日新聞DIGITALの2019年1月19日の記事「働くしかない高齢者、安楽死論じる学生 給付不足の日本」で「「働きたい」というより「働かざるを得ない」という人からの相談が増えています。要因として大きいのは、年金支給額の減少でしょう。それから、上がり続ける医療や介護の保険料負担です。」とか「2015年度の内閣府の調査ですが、お年寄りに「今後も働き続けたいと思う理由」を尋ねると、日本は「収入がほしい」が最も多く、49%を占めました。一方、ドイツやスウェーデンは「仕事そのものが面白いから」が最も高く約半分です。 日本との違いは、社会保障が手厚く、老後にそれほどお金がかからない点です。」と書いてあります。高齢者は医療や介護の保険料負担でお金が必要なのです。社会保障が少ないんです。だから、お金が必要なのです。だから、死ぬまで働いてお金を稼がなければいけません。それなのに、高齢者が8割就職を希望しても2割しか就職出来ないではないですか。こんな状況で高齢者を使わずに外国人労働者を使っては絶対にいけませんよ。外国人労働者なんて使ったら週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。」
高齢者働かざるを得ないんだよ。高齢者に仕事をお金を。