「日本は一番」は幻想か

政府の内閣官房金融庁財務省文部科学省経済産業省に次の意見を送りました。
日経ビジネスの2019年10月18日の記事「「日本は一番」は幻想か AIや5Sで現場力磨く米国、アジア」で「だが、これで満足するわけにはいかない。米国にはAI(人工知能)など最新のデジタル技術の活用で、段違いの生産性を誇る企業が出てきたからだ。」とか「驚くのはその生産性の高さだ。BRSの18年の1人当たり生産量は3250トン。日本製鉄単体の19年3月期のデータを基に1人当たり生産量を割り出すと1331トン(従業員数は嘱託・臨時員を含む)。電炉と高炉では作り方が異なるため、一概に比較はできないもののBRSの工場は単純計算で日本製鉄の3倍弱の生産性があることになる。」と書いてあります。AIで負けると生産性の低い低開発国になってしまいますよ。ここはどーんとAIに補助金や投資を行うべきです。アメリカ並みに40兆円の投資をしてください。そのためには、日銀から5千兆円を貰って投資銀行を作って投資してください。AIにどーんとお金を出してください。そうしないと低開発国になってしまいます。」
お金をどーんと出さないと低開発国になってしまう。大変だ。