「偽装留学生」増やし続ける入管庁の受け入れ厳格化

政府の内閣官房法務省文部科学省に次の意見を送りました。
「JBpressの2019年11月29日の記事「「偽装留学生」増やし続ける入管庁の受け入れ厳格化」で「留学生の増加が続いていたのは、アジアの新興国から出稼ぎ目的の“偽装留学生”が大量に受け入れられた結果だった。そして今回の減少には、入管当局が一部新興国の出身者に対し、留学ビザの発給を厳しくしたことが影響した。」と書いてあります。大変良い事です。しかし、「しかも、留学生の出席率は日本語学校からの自己申告だ。日本語学校には、「出席」を留学生に「売る」ような学校もある。留学生が学校に金を払えば、出席扱いにしてくれるのだ。こうした現状から考えて、出席率に対する監視の強化が、日本語学校の〈厳格化〉につながるとは思えない。」とか「だが、日本語学校生の間では“偽装就職”が増えている。技人国ビザで認められたホワイトカラーの仕事に就くよう偽って資格を取得し、実際には工場などで単純労働に就くというものだ。」と書いてあります。とんでもないことです。絶対に止めさせてください。また、「かといって、政府には彼らの流入を完全に止める意思もなさそうだ。日本語学校や一部の専門学校、大学に配慮してのことである。」と書いてあります。本語学校や一部の専門学校、大学の金儲けではありませんか。金さえ儲かれば良いと言う世界はテロが横行する百鬼夜行の世界ですよ。百鬼夜行の世界にしないためにも、更に厳しくしてください。」
更にもっと厳しくしなければいけない。