景気対策

民主党のホームページの意見募集欄に次の意見を書き込みました。
「雑誌Voice10月号に短期的な景気対策を”戦略”と混同するなという記事が出ていました。
景気対策の一つとして国民に代わって国が投資する手もある。いわゆる政府系ファンドで、
リスク投資で国が儲かれば、家計が儲かるのと同じ意味をもつ。
銀行がリスクマネーをいっさい出せなくなる可能性もあり、そうなると企業や家計、
あるいは国がリスクマネーを出すしかなくなる。
日本の場合、家計からリスクマネーが出にくいことを考えると、
国がやらなければリスクマネー供給力で世界に後れを取りかねない。
結果的に産業が育たず、資産も高い利回りで増えないのとになる。」と書いてありました。
デフレ対策も兼ねて50兆円の国債を日銀に無利子、返さなくて良いということで買ってもらって、
この金をベンチャー投資、新技術開発、研究開発、新工場建設、新産業起こし等に使ったら
どうでしょうか。国がどんどん投資して経済を活性化すべきです。」
産業を活性化してデフレを脱却して景気を上げて欲しいものです。