原子力産業の未来

民主党の意見募集欄に次の意見を書き込みました。
「雑誌Voiceの2011年11月号の記事「原発の未来に可能性を残せ」を読んで
賛同する所は次の所である。
「老朽化した原発はきちんとつぶすか、それをまともな工学原則に
基づいてきちんと主張できる体制をつくろう。さらに炉の安全性向上や
廃棄処理の改善を実現するためにも、原子力の研究開発にはお金を
つぎ込む必要があるし、その人材確保のためにも原子力産業の未来に
ある程度は可能性を残す必要がある。」
安全性を軽視したバカな連中には辞めてもらったうえで
当分は研究炉を作って原子力研究開発し、技術や安全性向上や
人材確保して、原子力の輸出をしたら良いと思います。
地震に強い安全な原子力として輸出すべきです。
各国とも安全な原子力を求めていると思いますので輸出に大きな力に
なるでしょう。
原子力や水ビジネスなどの巨大なインフラ産業は日本の将来の重要な
輸出産業になるでしょう。グローバル化の中で輸出が苦しくなって
いる中で国民生活を上げる重要な輸出産業を作るべきです。」
地震震度7にも耐えるような安全な原子力を作ってもらって安全な原子力を輸出すべきです。