海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン

政府の内閣官房法務省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省に次の意見を送りました。
日経ビジネスの2019年8月6日の記事「海外からも揶揄される貧しき長寿国ニッポン」で「「な・の・に、どういうわけか日本ってこんなに貧困率が高いんだぜ! 要するにさ、日本には政策的に深刻な問題があるってこと。貧困っていうのはさ、社会が作り出しているんだよ! 社会の問題なんだよ!」と、日本人が一向に正面から向き合おうとしないリアルを、海の向こうからアメリカ人が突きつけた、というわけ。」とか「「こうした良い行動の数々から、保守派の人たちは日本の貧困率は非常に低いと予想するかもしれない。しかし、真実は逆だ。日本の貧困率は先進国にしてはかなり高い。」とか「人は「これだ!」と確信をいったんもってしまうと、その確信を支持する情報だけを探し、受け入れ、確信に反する情報を探すことも、受け入れることもできなくなるものだが、日本人、いや正確には政治を動かす日本人、はこういった心の動き、すなわち「確証バイアス」に陥っている。あるいは「貧乏人はどうなってもいい」とマジで考えているか。実に残念ではあるけど、そうとしか思えないのである。」とか「聞くところによると、ホームでも働き口がある高齢者はまだいいそうです。それさえもかなわない人たちが大勢います。これから先を考えると、暗澹(あんたん)たる気持ちです。」とか「介護を受けたり寝たきりになったりせず日常生活を送れる期間を示す「健康寿命」は男女とも平均寿命以上に延び、こちらも世界最高レベルに達している。」と書いてあります。要するに、働かなければいけないんですよ。死ぬまで働く年金制度なんですから、死ぬまで仕事を紹介しなければいけないんです。それなのに、外国人労働者を使おうとしている。活きの良い外国人労働者と使わずに、劣った日本の底辺労働者を使うべきです。これで外国人労働者を使ったらテロが起きますよ。外国人労働者を使う世界はテロが横行する百鬼夜行の世界ですよ。」
外国人労働者を使わずに、日本の底辺労働者に仕事をお金を。