73歳のホームヘルパー「下流老人」が老人を介護する時代

政府の内閣官房に次の意見を送りました。
朝日新聞社のWEB新書の73歳のホームヘルパー下流老人」が老人を介護する時代と言う本に「少子高齢化と細る年金。生活費を賄うため、「生涯勤労社会」がいやおうなく現実化しつつある。」とか「高齢者はこれからもっと働かないと生活できないと思う。」とか書いてあります。また、「73歳の女性は老人ホームの介護補助の仕事に就いた。」と書いてあります。介護は高齢者の仕事です。何で介護に外国人技能実習生を入れるのですか。高齢者の仕事を奪うのですか。高齢者は7割も就職を希望しても2割しか就職できないではないですか。働きたい高齢者は沢山いるのです。こんなことじゃ、週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。高齢者が仕事をすれば、やりがい、生きがいが生まれるというものです。高齢者も幸せを感じて平穏に暮らせるでしょう。介護に外人労働者を入れるのは止めてください。」
介護も高齢者の仕事だ。