研究投資、リスク恐れず

政府の内閣官房金融庁財務省文部科学省経済産業省に次の意見を送りました。
「インターネットの日本経済新聞2018年11月16日の記事「研究投資、リスク恐れず」で「中国などの追い上げもあるなかで、今までなかったような「破壊的イノベーション」を生みだし、産業化を加速する必要がある。」とか「科学の研究成果を商品やサービスとして市場に出す取り組みを加速するため、会議を設ける。会議が窓口となり、助成金を出したりベンチャー企業の資金調達を支援したりする。」とか「何よりも欠けているのはリスクを伴う破壊的イノベーションと、事業化するための生産規模の確保だ。欠けていたものをイノベーション会議が担い、発展させる。」とか「データエコノミーや人工知能(AI)、生命科学、自動運転など我々が「ディープ・イノベーション」と呼ぶ分野を伸ばそうとすれば、まだまだリスクを伴う高コストの研究開発が必要になる。米国の投資家でさえ、リスクがあまりにも高い分野への投資には慎重だ。だからこそ我々が積極投資し、同時並行で事業化計画を進め、素早い立ち上げをめざす。」とか「米中のはざまでイノベーション力の低下が危惧される日本も、従来以上に優れた頭脳を育み、同時に産業化を急ぐ必要がある。」と書いてあります。要するに、イノベーションを生み出すためにイノベーションを生み出す事業に補助金を出したらどうでしょうか。更に日銀から五千兆円を貰って投資銀行を作って、損したら返さなくて良いと言う事でイノベーションを生み出しそうな事に投資したらどうでしょうか。イノベーションで日本経済活性化ですよ。」
イノベーションで日本復活だ。