新在留資格で、受け入れ7割、低生産性業種

首相と政府の内閣官房法務省厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省に次の意見を送りました。
朝日新聞DIGITALの2018年12月26日の記事「受け入れ7割、低生産性業種 朝日新聞、26万人と試算」で「新在留資格で、5年間の受け入れ見込み人数約34万人のうち、7割超の約26万人が労働生産性が平均より低い業種で働くと想定されていることが朝日新聞の試算で分かった。受け入れ先が外国人労働者を低賃金で働かせ、低い労働生産性が温存される悪循環に陥る懸念がある。」と書いてあります。安い安い外国人労働者が、安い賃金の業種で働き生産性の低い安い状態を助長し、更に安い状態にもっていって、安いパラレルが起こりどんどん安い賃金になってしまうでは、ないですか。新在留資格で、安い安い外国人労働者を使う事は止めてください。」
在留資格最低賃金一直線じゃないか。