“貧困高齢化”を乗り越える「新しい社会保障」

首相と内閣官房法務省厚生労働省経済産業省農林水産省国土交通省に次の意見を送りました。
「インターネットの毎日新聞の医療プレミアの記事「“貧困高齢化”を乗り越える「新しい社会保障」とは」で「働き手の数は減っても、高齢者の力を引き出し、就労で年金以外の収入を得て、貧困に陥る人を減らしつつ、社会保障財源の担い手も増やす。 さらには退職後も社会参加を続けることで、疾病や要介護状態を予防する。つまり社会保険が対象とする事故が起きないように、全世代をエンパワーメントして、財源やサービスの担い手を増やしながら、社会保障のニーズを減らす改革である。 」とか「例えば、教育を受けてエンパワーメントされた人の生産性は高く、高齢期になった数十年後も認知機能低下者は少ない。社会参加する高齢者が多い地域では参加していない者を含めうつや認知機能低下者が少ない。そんな新しい制度設計の科学的根拠が、ビッグデータを用いた研究で得られつつある。高齢者の就労を支援する技術も開発されてきている。 」と書いてあります。高齢者が働けば良いことだらけです。それなのに、高齢者の8割が就職を希望しても2割しか就職出来ていないではないですか。それなのに、外国人労働者を使おうとしています。絶対に外国人労働者を使ってはいけませんよ。人手不足でも高齢者がいます。工夫して高齢者を使ってくださいと言わなければいけません。絶対に外国人労働者は使わないでください。」
高齢者に仕事をお金を。