低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因

首相と内閣官房厚生労働省農林水産省経済産業省国土交通省に次の意見を送りました。
「インターネットの日経ビジネスの2019年3月28日の記事「低すぎる最低賃金が人手不足の真の原因」で「「低い最低賃金が人手不足を助長している」。静岡県立大学の中澤秀一准教授はそう主張する。生産性を高めるための企業努力よりも、安い人件費の労働者を活用する方が利益を得やすいため、多くの人材を浪費する非効率な仕事が減らないのだという。」と書いてあります。そうですよ。特に安い安い外国人労働者を使っては絶対にいけません。直ちに外国人労働者の拡大は止めてください。更に「労働人口が減少し、人手不足が各地で叫ばれている現状を打開するには、「最低賃金を見直して、安い労働力に甘えていた状況から脱却するべき」と、中澤准教授は訴えている。」とも書いてあります。絶対に消費税を2%上げる今年の最低賃金は普段の値上げに消費税分の2%を増やしてくださいよ。絶対に2%は増やしてください。」
安い安い外国人労働者を使ったら、唯安いだけの国になってしまうよ。