国際競争力強化でグローバルで競争力を強化しようなんていけません。

首相と官房長官文部科学大臣内閣官房文部科学省に次の意見を送りました。
朝日新聞DIGITALの2020年9月3日の記事「(考 最長政権:5)教育、人材育成という国家主義」で「中嶋哲彦・名古屋大名誉教授は「第1次政権の教育政策の性格が愛国心など古い国家主義だとすれば、第2次の途中から強まったのは、国の産業経済のための人材養成を優先する新しい国家主義だった」と指摘する。」と書いてありますが、新しい個人主義なのではないでしょうか。また、「安倍政権は消費増税の増収分など2兆円を財源とし、低所得世帯が対象の高等教育無償化と、3~5歳児の幼児教育無償化を閣議決定した。全国の小中学生に1台ずつパソコンなどを配備する事業にも計4610億円を計上した。」と書いてあります。これは個人の強化ですよ。別に悪いとは言いませんけど、愛国心が大切ですよ。国を思う気持ち、国民を思う気持ちは大切ですよ。9月入学などグローバル化もっての外ですよ。また、「「アベノミクス」を掲げた第2次政権が重点を置く教育政策は、経済対策や国際競争力強化につながるものへと徐々に変わっていった。」と書いてあります。国際競争力強化でグローバルで競争力を強化しようなんていけません。グローバルなんて、とんでもないことです。グローバルで底辺が切り捨てられるんですよ。切れ捨てられた底辺は立ち上がってテロを起こすべきです。元の愛国心を進めるべきです。」
グローバルで底辺を切り捨てるなら、底辺はテロを起こすべきだ。