外国人就労に新資格

内閣官房法務省厚生労働省に次の意見を送りました。
日本経済新聞2018年4月24日の記事「外国人受け入れ環境の整備、議論急務に 就労に新資格」で「政府は外国人労働者向けの新たな在留資格をつくり、就労の本格拡大にカジを切る。深刻な人手不足から人材確保へのニーズが高まり、働きながら学ぶ技能実習制度の拡充だけでの対応が限界にきているからだ。単純労働の分野で事実上の長期就労に道をひらく中、」と書いてあります。単純労働の分野で事実上の長期就労に道をひらいてはいけません。高齢者を使うべきです。単純労働は、力無し頭なしの高齢者の仕事でしょう。高齢者は8割も就職を希望しても2割しか就職出来ないではないですか。人手不足ではないですよ。高齢者という人手は沢山いるのです。外国人を使ったら、週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。高齢者が仕事をすれば、やりがい、生きがいが生まれるというものです。高齢者も幸せを感じて平穏に暮らせるでしょう。単純労働の分野で事実上の長期就労に道をひらいちゃいけません。」
高齢者に仕事をお金を。