留学生の高額治療

政府の内閣官房法務省と外務省と文部科学省厚生労働省に次の意見を送りました。「インターネットのWEDGE Infinity2018年5月16日の国際の記事「留学生の高額治療と感染症の対策を急げ」で「解せないのは高額医療を必要とする事例だ。そもそも、重篤な病気を患っているのであれば、まずはそうした病気は、治癒あるいは治療して安定させてから留学しないと勉学に差し障る可能性がある。それにもかかわらず、わざわざ日本に来ている事例については、日本での「治療」が目的なのではないかと疑念が生じるのである。」と書いてあります。治療目的の留学なんてとんでもない事です。財務省の審議会で「金が無いから75歳以上の高齢者は殺せ」と言う話が出るように日本も大変なんです。こんな事を放置しておくほど日本に余裕はないです。対策としては「オーストラリアでは留学ビザ希望者に対して、政府が指定した医療機関での健康診断を義務付けている。検査結果は、クラウド上に置かれ、オーストラリアの担当医師もチェックするという体制になっている。そのうえで、留学生には「留学生保険」への加入が義務付けられている。この保険は急な体調不良等の医療はカバーするが、美容の治療や出産、そして出国前から把握されている高額な医療費のかかる慢性疾患(がんやHIV感染症)等については適用されない。」のようにすべきです。こんなこともしないで、75歳以上を殺せと言う話が出たら週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。」
こんな事じゃ75歳以上は殺される。