移民と人工知能、日本人はどちらを選ぶ

内閣官房法務省と外務省と厚生労働省経済産業省に次の意見を送りました。
青春出版社の本「人工知能は私たちの生活をどうかえるか」の終章「移民と人工知能、日本人はどちらを選ぶのか」で「移民受け入れのメリットよりデメリットの方が大きくなることが考えられる。移民の数に見合うだけの求人があるとは限らないのだ。」とか「移民の多くが介護のような人手の足りない仕事についてくれると考えるのは早計だ。ネイティブにあまりに都合のいい考えである。」とか「「経済は生き物」であり、好況と不況を繰り返すのが常だ。不況のときに失業者が増えるのは当然であり、そうなったからといって「移民は出て行け」というわけにはいかない。」とか「さまざまなことを勘案すれば、移民によって労働力をかさ上げするというのは、日本では非現実的なことではないだろうか。」と書いてあります。更に「問題を放置しておけば当然ながら労働力不足は悪化するだけだ。そこで考えられるのがAIやロボットの活用である。」と書いてあります。このように、移民なんてとんでもないことですよ。絶対に移民などを使ってはいけません。死ぬまで働く年金制度なのですから、死ぬまで高齢者に仕事を紹介すべきです。高齢者は8割も就職を希望しても2割しか就職できないではないですか。働きたい高齢者は沢山いるのです。外国人を使ったら、週刊誌SPA!2016年9/6号で「ISより恐ろしい老人自爆テロ」と言う記事のように老人の自爆テロが横行しますよ。高齢者が仕事をすれば、やりがい、生きがいが生まれるというものです。高齢者も幸せを感じて平穏に暮らせるでしょう。」
日本には高齢者がいるんだ。