数合わせより生産性重視

政府の内閣官房法務省厚生労働省経済産業省に次の意見を送りました。
日本経済新聞の2018年11月26日の朝刊の記事「外国人労働受け入れ拡大の論点(上) 数合わせより生産性重視」で「当面の労働力不足への即効薬として安易に未熟練の外国人労働者の受け入れで対応し、長期的な生産性向上に向けた取り組みが後回しになることだ。長期的な経済成長のための戦略として、労働力の量的補完ではなく、高度人材を受け入れ、かつ生産性を高める投資などの努力を同時に進めていかなければならない。」と書いてあります。外国人労働者を入れると、それで良し(現状のままで良い)となって生産性が向上しません。外国人労働者を入れてはいけません。」
人工知能やロボットで生産性向上だ。