人手不足からの賃金上昇を待って、一定の収入拡大が見られたところで

政府の内閣官房法務省厚生労働省経済産業省に次の意見を送りました。
「インターネットの産経新聞の2018年11月18日の記事「【新聞に喝!】移民はパワーカップルの格安外注先か」で「必要なことは、日本人の暮らしをより良くするために政治が目指す先を見極め、適切な政策を実現することです。本来であれば、人手不足からの賃金上昇を待って、一定の収入拡大が見られたところで不足している労働力について外国人の力を借りるという政策を目指すべきだったのではないかとも感じます。タイミングとしても、米中対立構造の激化の中、株価の変調、原油価格の低迷から世界経済が不況に陥るかもしれないというところで、外国人の受け入れや消費税増税で消費マインドを冷やしたり賃金の上昇が抑えられたりしてしまうと、なかなか厳しい経済状況に陥りかねないという懸念はあります。」と書いてあります。景気が解らないのに、外国人労働者を入れるなんてもっての外です。外国人労働者を入れるのは絶対止めてください。」
外国人労働者で失業、低賃金化になっちゃうよ。