次世代の巨大加速器 国内誘致には課題が多い

政府の内閣官房財務省文部科学省に次の意見を送りました。
「デジタル毎日の2018年12月29日の「社説 次世代の巨大加速器 国内誘致には課題が多い」で「建設費約8000億円、運営費は年間約400億円とされ、誘致国がその半額程度を負担することになる。学術会議は、想定される科学的成果が巨額の費用負担に十分見合うか疑問があると指摘。建設時や運転時の安全性や、海外との費用分担が不明確な点も懸念材料だとした。学術会議は日本の科学者を代表する機関であり、指摘はうなずける。政府は近く誘致の是非を決めるが、見解を重く受け止めるべきだ。」とか「科学技術の振興を図るなら、多様な研究分野に、バランスよく資金を割り振るべきだ。 」と書いてあります。このように絶対に次世代の巨大加速器にお金を出してはいけませんよ。科学技術費が22兆円の中国や14.9兆円のアメリカに出して貰えば良いんですよ。4兆円の日本はいろんな事に出さなければいけないし、特にイノベーションに繋がると思われる事に出すべきです。国際リニアコライダー
出していたら、この前39道県の最低賃金が韓国の最低賃金に抜かれたように貧乏一直線になってしまいますよ。絶対に出してはいけません。」
こんな事に巨額の金を出させて日本の科学技術を潰す陰謀だよ。